解体業に興味がある方必見!解体業の将来性について
「将来性がある」というのは仕事選びの重要な基準の一つです。
今回は、数多くの解体工事を手掛けてきた片桐興業が「解体工事の将来性」についてご紹介します。
◇解体業の将来
高度経済成長期の1960年代以降は高層ビルや分譲マンションの建設が増加しました。
建物だけでなく、さまざまな工作物が含まれ、これらは建設から50年以上が経過しており、老朽化が進んでいます。
また、少子高齢化が進むと、空き家が増えると予想されます。
現在、総住宅数の13.5%が空き家で、さらに増える見込みです。
空き家は犯罪の温床になるため、解体して減少させる必要があり、こうしたことからも今後も解体業の需要は増えていくと予想されます。
◇解体業の需要が増えると考えられる理由
建設から50年以上経過している建物は増え続けており、今後も解体工事の需要が高まると予想されます。
しかし、解体業者の将来的なマンパワー不足が懸念されています。
特に若年層の人手不足が深刻で、職人が最も不足しており、外国人実習生の活用は進んでいますが、全体の2割ほどであり、職人不足の解消には至っていません。
片桐興業では、事業拡大に伴いスタッフの求人を募集しています。
長野県中野市エリアで、解体業に興味がある方からの応募をお待ちしています。
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